RECYCLING 廃品回収

廃品回収とは

再生可能な資源となる廃品を、再生目的で回収することをいい、ちり紙交換も廃品回収の一種です。
町内会や小学校保護者会で行うことが多く、これが財源となります。
回収対象は主に新聞紙や段ボール紙などの紙資源、瓶、タイヤなどが一般的です。
軽トラックを使って回収して回ったり、回収作業を地域の子供たちに手伝ってもらう所もあり、
一般的に廃品回収業者・不用品回収業者と呼ばれますが、環境省では「不用品回収業者」の呼称で統一しています。

こんなお悩みに応えます

  • 自治体では回収が難しい物を回収してほしい
  • 引っ越しに伴う不用品をすべて回収してほしい
  • オフィスでの廃品を処分できずに困っている
  • ゴミ屋敷や遺品の整理を手伝ってほしい

当社が選ばれる理由

#01

点数問わず回収が可能

家具1点から大量の廃品回収まで、廃品の量を問わずに当社が責任を持ってすべて回収いたします。豊富な回収品目とこれまでの実績をもとに、お客様のご要望に合わせた廃品回収の実現をサポートしております。

作業はすべて弊社が行うため、お客様ご自身で作業していただく必要は一切ございません。

#02

法人のご依頼にも対応

ご家庭をはじめ、弊社ではオフィスなどの廃品回収も承っております。「自治体の回収では処分ができない」「分別区分が分からない」など、廃品処分のお困りごとは弊社にお任せください。

また、倉庫整理やオフィス閉鎖に伴い、大量の廃品処分が必要な場合も早急に対応いたします。弊社でしたら、幅広い品目の回収が可能ですので、業務用機器やオフィス家具の処分、取り外し作業などの事前準備が必要な場合も、お気軽にご相談ください。

ゴミ屋敷

ゴミ屋敷とは、家の中や外にゴミが溢れかえっている状態のことをいいます。

ゴミ屋敷の原因

ゴミの種類は多種多様で、通常は住居人が出した生活ゴミや、生活雑貨、家財道具などが一般的ですが、住居人が近隣のゴミステーションから運び込み、金銭(処分費)目的で集めたゴミを処分せずに自宅に放置、または他人が勝手にゴミを不法投棄していたりする場合もあります。当初は少量のゴミしかなかったが、廃品回収を何度も繰り返すことにより、増えていくゴミに対して愛着を感じ、気にならなくなり溜め込んでしまいます。また、増えたゴミを処分しようにも処分費が払えなくなるケースも見受けられます。

問題解決の重要性

ゴミ屋敷が問題なのは、見た目だけでなく、ハエ・ゴキブリなどの害虫、ネズミ・カラスなどの害獣、悪臭の発生により近隣の住民など多くの方に迷惑や被害を与えるからです。放火などの犯罪・事件にも発展する可能性があるのでマスコミにも取り上げられ、大きな社会問題になっています。

ゴミ屋敷の住人は一人暮らしの高齢者が多いです。親族や知人友人との付き合いも疎遠になり、付き合いのあった近隣住人とも、ゴミを溜め込むことにより徐々に距離を置くようになり、最後には完全に孤立してしまいます。最近では、マンション内でのゴミも問題視されています。

遺品整理

遺品整理とは、故人の遺品を整理し必要な物と不要な物に分けることです。

遺品とは

遺品は個人が所有していた物全般を指します。生前に使用していた家財道具、衣類、生活雑貨など財産価値がほとんどない物も含まれます。これら財産価値があまりない遺品は、一般ゴミ廃棄物や産業廃棄物として処分されますが、その際には古物としてリサイクルできる物があれば再度、市場へ出回る可能性もあります。

まずはご相談ください

地方に住む親族へ形見を送る際に、運送業者を手配することもあります。故人が借家などの賃貸物件に住んでいた場合は、家賃・光熱費などの問題が発生するので、葬儀終了後、早急に遺品整理に取りかかる必要があります。故人の親族が遠方に住んでいる場合、遺品整理が終わるまでの時間的猶予がないなど制約されるのでご相談下さい。

遺品の中ですぐに処分して良いのかわからない場合や、タンスなどの大きな物で保管場所がない場合などもご相談下さい。ご遺族様の為にできる限りの対応をしていきたいと思っております。

不用品回収品目例

  • 電化製品

    • テレビ
    • 冷蔵庫
    • 洗濯機
    • エアコン
    • パソコンなど

    ※家電リサイクル法に指定されているもの

  • 粗大ゴミ

    • ソファ
    • タンス
    • ソファなど
  • その他廃品

    • 家財道具一式(食器類・鍋)
    • 電動工具・機械類
    • 風呂桶・風呂釜
    • 水道の蛇口
    • 温水洗浄便座・洋式便器など
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